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非エロ・ハートキャッチプリキュア!

いざアップする段になって初めて、うちのブログには「非・エロ」なアニメ絵カテゴリがない事に気づいた。
その上初のプリキュア関連絵。
そう言えば昔から非・エロCGって他所様に送った物ばっかりかもしれない。

背景はうちの庭で撮影した桃の花を使ってみました。


まあリアルタイムで見てたプリキュアって初代の無印と今期のハートキャッチプリキュア!くらいなのですが。
ハートキャッチプリキュア!は絵にも「どれみ色」が入っていたり、動きも作画もかなり良かったり主人公が二人になっていたりと、旧作品の受けた要素を色々持ってきました的な物はあるのだが第一話を試しに見てみたら一気にハマって映画まで見に行っちまいました。

なのでどうしても描きたくてしょうがなくなったわけですが…今回のメインテーマの一つとして、「自分流」を一旦封印してできるだけプリキュア「らしく」見える事を重視してみました。
とは言えハートキャッチプリキュア!って本編でもヘタすると4等身くらいまで等身が低くてその分手足は細く描かれる事が多いのだけど、どれみのキャラデザもやってた馬越さんのディフォルメを真似るのはさすがに無理ぽ。

二人の配置とかもぴったり同じポーズで並べるよりむしろ楽ではあり、手間はかかったけどのびのび描けた感じです。あれ、パースが…とか思ってもそういうのは見て見ぬフリしてください。
いや、そこは肝心なとこだろうみ。
それにポーズはしろうの部屋にあるフィギュアとかで見たような…
いや、まあホラ。絵でもフィギュアでも割と似たようなポーズって多いし。
あともう一つのテーマとして、等身とかバランスとか最初にしっかりイメージしてアタリを取ってから描くために自然にイメージしやすいポーズを自然に選んだのかも。
ちなみに等身バランスは今回スパッと描けたんだが、アタリを考えた時点でスカートとか考慮しなかったためにマリンがブロッサムの後ろに隠れちゃってて線画描いた後に二人の位置をずらして描きなおさざるを得なかったのだ。
じゃ結局失敗だったんじゃないかみ。
いや、これらの積み重ねが大事なのであって。
そりゃ別にいいんだけどみ。これって「自分流」を封印したって事は前に志郎が言ってた「こだわり」とやらの部分は入ってないんだろみ?
志郎が普段嫌ってるで技術とか一般狙いばかり狙って「味」がなくなった人と同じ方向に行ってんじゃないかみ?

そこはほら。「描けない」よりは「描けた」方がいいから。
あれだよ。コントロールが全くない「荒れ球」しか投げられない投手ってそれはそれで強いけど、投げるべき時にはちゃんと投げられる人間がわざと荒れ球投げるようにした方がいいに決まってるじゃないか。

そこまで行って荒れ球投げるなみ。どんだけ殺人野球やってんだみ。
それに我輩の好きなコースはあくまで外角よりどころかホームベースを物凄くはみ出した感じの悪球だ!
某ゆきえさんとか某カトレアさんとか某RDはなんか最近一般人の領域っぽいが、某キッカたんとか某マリネたんとか某雌豚サドガールとか某タル♀とかちょっと人が引きそうな領域も絶好球だから!
次に描く時はもちろん太めロリ等身おっぱいちゃんでおしりパンチがとても痛そうなブロッサムでエロ絵を描きたいと思ってるさ!
らいなはその発言に引きますよ…

あとおまけで描いたメガネブロッサムはPixivにアップしました。

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