時期的にはPOPキャラフィギュア特集とかやっておきたかったのだけど、それよりもなによりも優先しておかなければならないのですよ~
まあこれは個人的な話だけど、当ゲームのキャラクターデザイナー藤ノ宮深森様の大ファンな我輩。
氏のキャラデザデビュー作であるとこのADK「ティンクルスター・スプライツ」のフィギュアから市販化を切望しながらも、ずっとそれは果たされずにきたわけで…(特にアテナ・フルスロットルの主役二人がとてもとても欲し・・・いや、ゲフンゲフン)
まあ市販フィギュアとはいかないものの、新作「どきどき魔女神判2」限定版付属の「ねんどろいど・ぷちによって素晴らしい出来にて立体化は果たされたわけですが。
やはりでかいフィギュアが欲しい!特にあちこちでかいのが!
という願いというか欲望というか衝動がどうしても抑えきれず、WFで発売されていたキットを(いつものように)買ってしまい、そのまま完成品作成依頼をしてきてしまいました。
まあ我輩、一万年と二千年かけたって自分じゃ作れなそうですから。
個人的には、口の中はつや消しがよかったかなー
基本的な塗りは原作ゲームをイメージ重視にしてもらいましたが…
服だけは若干パールをふいてもらいました。
だってそのほうが胸の起伏が(ry
ムッチリとしたふともも。うん、実にぷよっぷよ感が再現されてます。
元々色指定は元ゲームのイメージ重視で、という事でお願いしてたので
全体的にグラデは抑え目になってます。
ルルさま好みのローアングル気味に・・・しなくても後ろからだとかなりばっちり見えますが。
スコートだから見えてもいいですよね!
さらにロー攻め
グラデ抑え目といっても、パンツの塗りには少し力を入れても…と思ったりするのは
アルターやコトブキヤの「神塗り」な市販品に慣れすぎてしまったから?
スタンドにもキャラのロゴを入れてもらいました。
さあ、いよいよメインディッシュ、ちらりとのぞいたおなか特集。
じゃ、なくてオパイ特集ですね。ハイ。
(実はおなか接写のほとんどに失敗してピンボケだらけに・・・)
む~ねの~Z~はお~れ~たち~のやくそく~♪
いや、Zじゃねーし。
まあ、この胸のプリントの処理はさすがプロのお仕事で。
この躍動感とはちきれ感によって発生した服のシワがあっても綺麗に再現されてます。
というわけでそろそろまほたんもドキドキしてきたようです。
キット的にキャストオフは可能な感じでしたが、あえてしないでもらいました。
PVCと違ってパーツ擦れでで塗装はげたりしたら取り返しがつかないので・・・
そうそう何度も頼めるような金額ではないですが、お気に入りのキットを依頼して作って
もらえる、というのは昔から考えると画期的ですね。
(一昔前と違って、フィギュアの量産技術も高まっており(いわゆる業者抜き?)表面処理がそれほど大変ではないからかも)
PVCフィギュアを販売するメーカーは後を絶たない状況でも、まだまだ市販で立体化されてないフィギュアのなんと多いことか…
そんなわけで、でかまほろさんと並んでもはや一生もののコレクションとなりそうです。