WF前にドカ買いしちまったさ…

i昨日はWFやコミケを前にしてお金も必要な時期なのだけど、今日はまた本ばかりに結構使ってしまった。

いつもながら趣味嗜好がわかりやすい奴だみ。
ゲフン!まずは…


『ガンダムオリジン』21巻。
表紙からわかる通り、今回はララァが光になって宇宙を飛んで行く話。(ウソはいってない…はず)
そしてシャアは「ほぼTV版どおり」です。ええ、もう。

今回は巻末に安彦先生らによる「オリジン版一年戦争最終戦」のメイキング的なレポートがあり、「ああ、なるほどなー」と思わせてくれます。


『坂井久太 版権集 Candy Rain』


表紙からアニメ版「ひぐらしのなく頃に」のキャラデザの人だとはわかったのだけど、どちらかというと「細ロリ」系絵柄の人だ…と思ってたら、じっくり見ると「細身の中にちゃんとぷに感を出せる」方でした。こういう線って単なるトレースじゃ絶対出せない。
というかよくよ掲載作品郡を見ると好きだったアニメが列挙されており、これは買わなきゃならないとおもった次第。

ちょっぴり掲載イラストを紹介。


「苺ましまろ」より。
最初見た時は原作との違和感が高かったのだけど先述の通り細身の手足の中にちゃんとロ…いや、プニ感があっていいなと。


「ゾイド・ジェネシス」より。左のイラストはガレキやPVCフィギュアにもなった有名な元絵。
「放送当時旧来のゾイドファンを驚かせたキャラデザ」を担当されてたそうで、ある意味アニメゾイドシリーズ上最も罪深き人なのかもしれない。


「ぴたテン」より。
原作はかなり暗くてアニメの方は出来がちょっぴり残念な感じで、なかなか評価が難しいマンガでしたが好き・嫌いで言うと好きなマンガです。
小太郎のためにがんばる小星ちゃんが好きでした。



「デ・ジ・キャラットにょ」より。
TBS版からのファンとしては黒歴史と見るべきなのか…とも思わないでもないけど名曲「ダイナマイトI・N・G」はテレ東版で生まれたわけだし。あとみけこが出てくるのもテレ東版だし、こっちも好きなのだ!
みけこは元々「ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット」のレギュラーだったろみ。
んで、成人向け単行本2冊。お子様の時間はここまでだ!

それにしてもどっちもいつもの作風とは一味違う感じ?


徳田しんのすけ「ぷにまつり」
既刊「ぷにようび」と比べるとキャラ年齢は基本的に上がってるようで。
徳田氏らしくないと言えばらしくなくもないけど、「(獣人)孕ませネタ」とか同人誌では必ずやるネタもあります。


メロンブックスで買ったらこのイラストカードがついてきました。あと「とらのあな」「たちばな書店」でそれぞれ別絵柄のがついてくるらしい。さすがに3冊は買えないけど。


そうま達也「もっちゃん」 白スクで日本刀を振り回す魔女の事ではないです。
あっちはもっさんだろみ。
地味っ娘メガネキャラって好きだよなーこの人。
最近では「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」でよく見るキーワードではあるがなんというか天然記念物のような属性に思える。
これもコミックLOの雑誌傾向ゆえか、そうま氏お得意の「むっちりでか尻巨乳キャラ」ではなくティーンキャラ。巨乳でこそないが「むっちりでか尻ではある。


オビにこんな事うたわれるくらいそうま達也氏の単行本は出ない!出にくい!というのが定説だったのですが(というか完結するマンガが少ない)
既刊「たぬぷりちゃん」は結構長く続いてた事からも最近は途中で投げる事もなくなったのかも?
ひどい言い方ですよ?

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