死闘激闘の末、ようやく原稿完成、入稿できた!できました!
ぷにケットで出した「銀河お嬢様伝説ユナ」コピー誌の完全版「LightningStrikeS」です。
10月23日(日)のサンシャインクリエイション53、Bホール イ-17b「わたりんち」で販売します!
ま、お疲れー。
なんかテンション低いねくるみ。
だって別にくるみ様の本ってわけじゃないんだみよ。
何度もいうが成人向け本に登場したいならそうさせてやるぞ。
お前さんをぐるんぐるん回しまくる本とかな!
条例が怖いチキン野郎にそんなもん描けるならやってみろみ。
はいー、泥沼の戦いはそこまでー。
ケンカはよくないですよー。
まあそれはともかく、我輩人生初の「業者製本個人誌」です。感無量です。
しかしほんとになんで「ユナ」なんだみよ。イカ娘とか志郎が好きな今のアニメだってあるだろみ。
それはもちろん我輩が昔からずっと描きたいと思いながらあきらめてた本だから。
我輩が身の程知らずにもコミケにサークル参加してたのは15年以上前。あの頃はトーン買ったりまでしてマンガ描こうとして、そしてあきらめた。不器用だったから。
それでも絵だけは描き続けて、パスツールだのなんだの経由してCGやり続けて、コミスタとか買ってようやく、ようやく「ユナのマンガで個人誌」を出せたわけで。
我輩の溜め込んだ情熱を全てぶつけて我輩にできる限りを尽くした本なのですよ!
そしてそのエネルギーを最後まで注入してくれていたのは…劇場版ザボーガーの根底にあるテーマ。
「絶望と、そして希望の物語である」
ザボーガーの映画については改めて語ろうと思うけど、まちがいなく我輩の心に響くものがあった。
だから見よう!みんなで見よう!
だから重てえんだってみよ、お前のは。
つか、続けてこれたって事は志郎は「絶望」なんかしてなかったんだみ。
本当の「絶望」はそこまでして作った本が一冊も売れなかった時だみよ。
まあ一冊もとは言わないけど10冊が関の山ってのが通例だよね。
「誰でもヒーローになれる」ってのはそこまで絶望してそれでもなお次の本を作ろうって気になった時に言えるセリフだみよ。
というわけで気を落とさずがんばれ、シロウ!
だからって売れない事を前提に話しないでくれよ。我輩の戦いはこれからだ!渡志郎の次回作にご期待ください!
自分で終わらすな。
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