みつどもえ+メイドカフェ…だと…!

アキバの「CureMaidCafe」で今日から「みつどもえフェア」が実施されてるそうなので早速行ってみました。


「『けいおん!』とは訳が違うんだ!金曜夜の初日とはいえ平日の方がむしろすいてるだろ!」という読みの元、行ったはいいのですがなんとコンデジを忘れてくると言う大チョンボ。
しょうがないので今日はiPhone撮影ばかりになってます。
普段からカバンに忍ばせておけばよかったのにみ。
そうしてはいたのだが今日はちょっと朝使ったのだ。

ぶっちゃけこの手のコラボフェアは雰囲気を楽しむものでな…店員さんがメイドコスじゃなくてみつどもえ風のコス(スパッツ+タンクトップや超ミニ+ニーソなど)で接客してくれるとそれはそれでうれしかったりするのだが。
そういうのが好きならコスプレ喫茶にとかコスプレパブに行けみ。
じゃあ店員がみつば風に客を椅子にしたり、テーブルの足元にもぐりこんだり、ぱんつを山のように持ってきて客をぱんつまみれにするサービスとか。できればリアルS学生で。
リアルS学生である意味はあるんですか?
いやーホラ、さすがにS学生くらいじゃないと椅子をするのはきつそうだしテーブルの下にも潜り込めなそうだなと。ホントそれだけの意味よ?うん。
…お前はリアル子供にだけは紳士だと思ったんだみけど、間違いだったようだみ。
などと偉そうに言ってはみたが我輩、実はメイドカフェそのものにも片手で数えられるくらいしか行った事ありません。

とりあえず客足は適度に回転してました。
店内撮影はみつどもえフェア関係だけは一応可能らしいのでメイドさん立ち合いの元撮影。
 



(まあ、この人はこんなにジェントルマンなのにリアルメイドさんよりも非実在青少年にこんなに一生懸命なのね)と思われているんじゃないかと思うとちょっぴり羞恥プレイ。
はっ…もしやこのドM的感覚を味わえる、というのが『みつどもえカフェ』の真の意味なのか!
そういう妄想ができるのは普通に「変態」と言うんだみよ。
あちこちに「チクビ」(ハムスター)がいっぱい。



店内には主題歌がかかってて『あっちにもチクビこっちにもチクビさんにんぼっこ3・2・1・0~♪』とウソ歌歌っちゃいそうになったよ。
キャラソンなども流れてて、そこそこ販促効果もあるのかなーと。
 
 
 
 
店内には原画やセル画パネルがいっぱい。これらの撮影はやはりメイドさんのチェックが入ります。

メニューなどは「CureMaidCafe」公式サイトを見てもらうとして、この際3人分の関連メニューを頼んでみる事にした。
我輩はみっちゃんが一番好きではあるが、子供という物はひいきとか不公平にとても敏感なので等しく接してあげないといけないのだ。
メニュー選ぶとこからもうみつどもえ世界に入ってるのかみよ。
ドリンクとスィーツは
「ひとはのコーラ×オレンジシャーベット」+「ふたばのおやつ」
「ストロベリーソーダ+クランベリー2つ」+「ひとはのほっぺ」
のいずれかを頼むとして問題はメインディッシュ。
(別にこれらの組み合わせやセットが必須と言うわけではありません、)
仮にもみっちゃんのおなかをこよなく愛する我輩は「ライスの盛りがみっちゃんのおなかをイメージしてる」という『みつばのドSカレー(みつば盛り)』を頼みたい所だが、正直メイド喫茶のカレーで3人前はきつい…
だがせっかくだから俺は「みつば盛り」を注文したぜ!

つかそんな高カロリーなの3人前も食ったらお前のおなかがぼっこりになるみよ。
3つ子への(父性)愛なら草次郎にだって負けてはいない我輩!このカレーのカロリーはトレーニングを増やして消費する!
なので食べる前に「みつばのドSカレー(みつば盛り)」の攻略法を考えてみた。

まずメニューコンセプトにしたがってこのライスの盛り部分をみっちゃんのおなかと想像してみる。
その時点でついハアハアしてしまいたくなるのを抑えつつ、「みっちゃんの汗(ハチミツ)」をかけていき「夏の暑さで塩キャラメル味の汗まみれになったみっちゃんのおなか」にバージョンアップさせていくのだが、これ例えば自前でヨーグルトとか持ち込んじゃいけないんだろうか?
…もういっそ死ぬかみ?
冗談じゃよ。
あくまでもメイド喫茶のメニューなのでグルメぶった事を言ってもしょうがないのだけど…さすがに3倍の量を誇るこの「みつば盛り」は途中で味変えをしないと最後まで食べるのは困難。
だが味変えに使える調味料は「みっちゃんの汗」のみ。使い方を間違えると甘ったるくなってかえって喉の通りが悪くなる。

なので最初からどっぷりかけて食べるのは感心しない。最初は少しずつ垂らしていき、わざとかき混ぜないで味にムラを出す。3分の1ほど食べた所でさらに少しずつ甘くしていく。

そして終盤で残ったハチミツを全部かけ、デザート感覚で一気に食いきる!
こうすれば「みっちゃんの汗」を一滴残らず味わえるのだ!

…とまあこういう作戦を考えていたのだが、やはり終盤のあま~いカレーは相当につらかったです。まさにドS!
とりあえず赤トウガラシの辛さはかなり「効く」ので、それで食欲自体は沸きます。
で、味は?
それは聞かないのがお約束だろ。

おなかもかなりきつかったので他のメニューはライトに「ストロベリーソーダ+クランベリー2つ」+「ひとはのほっぺ」を選択。
このストロベリーソーダのクランベリーはふたばの代名詞である「おっぱい」をイメージ。

「ひとはのほっぺ」はおっぱいのやわらかさを持つひとはのぷにぷにほっぺをイメージしたアイスでした。(ニキビ付き)
まあこちらはぶっちゃけ「雪〇だいふく苺味」。

てなわけでみつどもえメニューを頼んだらもらえるコースターも無事ゲットしました。

やはりここは「使用用・観賞用・保存用」とするべきか。



あと下の階のGEEストアでのコミケカタログ特典が「ふたばのマグカップ」だったらしくて、今思えばこちらで買うべきだった。
「ぽよよんろっくの袋」で充実してやがったクセにみ。
それはそれとして、朝コンデジを使った理由と言うのがこれ。


春先の悪天候に悩まされながらも、今年も庭の桃の木が元気に実をつけました。
毎年これを見ると親父が元気な証って感じで安心する。

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