こんとんたうん

コミケ２日目分の休みは「新作」の作業に費やしましたが、今日３日目はもちろん出陣。



３日目はほぼ買い物に徹底していたので特に面白いネタなどないのだけど、あまりの暑さに並んでいて気分が悪くなりました。
異常を感じてすぐに休んだので大事はなかったけど、気分が悪くなるなどという事態は初めてか…あるいは昔完徹したまま参加した晴海のコミケ以来。

それほどの猛暑が支配する３日目だったためか、車椅子で運ばれる人を何人も見ました。まあ、お大事にという他ないけど。
早めに撤退するサークルさんも多かったようですな。
ラスト３０分でまだ残ってるサークルの中からアタリサークルを探すプレシャスハンティングは我輩にとってはコミケの醍醐味の一つなんだけどな･･･

foo-bar-baz様、リンク＆コミケレポの紹介ありがとうございました～

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今日（昨日だけど）はコミケ行ってきました！（ちょっぴり購入物情報を追加）

一日目のコミケから参加できるのも数年ぶり…というか我輩がコミケ初日に行く理由の殆どが企業ブースなわけですが、そもそも企業ブースは気を許すと際限なく散在をしてしまう所なので普段は意識的に「あまり一所懸命には」行かないようにしてます。
しかしながら今回は「どうしても欲しい」と思うたった一つのブツために「一所懸命に」行ってきました。同行してくださったセンセイさんにとてもとても感謝です。

今回も、というべきだみね。いったん夢中になるとどうしようもなくなるんだからみ。





今日は雨が降りそうで降らないという、ある意味天候に非常に恵まれ、気温はともかく直射日光はそれほどきつくなかったのが助かりました。
そして開場前の待機中、上空には自社ＣＭソングを流しまくるブシロードの飛行船が高速飛行してたり。


一部サークルさんはワンフェスのような状態に…でもうちもサークル取れたらこういう事するなきっとｗ


で、欲しかった「みつどもえ」のオリジナル法人誌「みつ子日和～1卵性～」は無事ゲット。

監督の裏話や、原画さんのイラスト集などいっぱいでした。アニプレでこういう冊子が出ると商業誌ではムックが出ないフラグな気もするんですが…大丈夫と信じよう。

ところでみつどもえＴシャツ「みつＴ」は買わなかったですか？

…まあいろいろ厳しいとこではあるので…
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昨日は秋葉原のコトブキヤで主催されていた「藤岡弘氏　芸能生活４５周年記念トークショー」に行って来ました。
午前中仕事だったために開始時間ギリギリで行ったらかなり後ろの席になってしまったのがちと残念でしたが、初めて見る「藤岡弘」さんその人の姿に感動しました。
まあメシとか食ってる暇があったらとっとと会場入りするんだったみね。
別に指定席とかじゃなかったんだからみ。
その辺はうかつだったとは思う。
だが近い遠いとかはこの際関係ない。
某漫画家の先生に影響された部分もあるが俺は「本郷猛＝藤岡弘」をネタでなく心底カッコイイと思って育ってきたんだから。
藤岡弘さんは「俳優」より「武道」に生きるイメージがある通り、トークの内容も俳優人生の思い出話とかの話ではなく「生き様」について語られてました。
「生きる」「生きている」という事がどういう事か。その意味をよく考えてみる事。これから生きていく事で何を残せるのか。など。ツイッターでもやたらに熱い言霊でいっぱいだ！
つまりエロ絵とかにうつつを抜かして結婚もせずぐうたらしてる場合じゃないという事ですね。
…そうストレートには言ってなかった。いや、とにかくやるならやるでちゃんと気合を入れて全力でやれ！と言ってたんだと思う。そう信じる。
都合のいい部分だけを聞いて「カッコイイ」とか「熱い」とか解釈してるんじゃ意味ないだろみねえ。
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プロローグでは会場前の状態までをほぼリアルタイムで投稿してたので、今日の日記は会場入りしてから見た事とか特に気に入った画像を先行レビューします。



今回予算はもう無いも同然なのだけど、それでも始発に並ぶ以上レア物をゲットしたい…という気持ちが働き、「オーキッドシード」か「グッスマ」の２択の末オーキッドに並びました。
狙いは通常版が予約できてない「いのうえたくや版アル・アジフ限定カラー」



松戸方面から最速の電車で並んだおかげなのか、それなのにと言うべきか、我輩の所でアル・アジフはラスト３つ。すげえきわどいとこでなんとかゲットできたのじゃよ。
なんていうか、最近オーキッドシード物が確実に品質上がってる割に店頭じゃ品薄気味だからか、狙ってる人多いみたい。


（フィギュア写真は通常版です）

その後、前回日記の最後に画像を密かに追加した「BurivarySystem」さんに行きケロリソさんにもご挨拶。
そして冬のＷＦに出ていたという１／５アテナ（原型・水上広樹氏）をゲットしました。

これがとにかくでかい！大きさではアルターの「リリカルなのは」系にも負けてないくらいの大きさ。
その上初代版ほどのムチムチ系ではないもののスレンダーすぎでもなく、たとえガレージキットでもアテナフィギュアとあれば欠かさずチェックしていきたい気分の我輩も実際に見たら迷い無く購入してましたよ。

作れればいいみよね。作れれば。

…技術的には楽なはずだよね？殆ど肌色だから。

くるみに聞くなみ。

あと「猫の小判・メルボックス」さんの新作の「なのは劇場版フェイト」と「化物語・真宵」



…ではなく「ヒロイック・やる夫」を購入。

なんでやる夫？！

いや、今更なんだけど最近「やる夫スレ」よく読んでて、中でも「やる夫短編集・カナリアホームズの冒険」とか気に入っちゃってて。カナマジプリティ。

それにほら、やる夫って全身つや消し白吹いて顔描くだけ（あとジャケットも軍用色でぬればいい）だから我輩でも作れそうだし。

だからって志郎がそんなの買うのかみ。
結局２万くらいは使っちゃうんだみね、お金ないない言いながら。


まあ、やっぱりほら。そこはノリというか空気が。

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